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プログラム一覧

9月24日現在で確定しているプログラム一覧です。

プログラムの一覧10月1日→PDFこちら

プログラムの一覧10月2日→PDFこちら

展示の一覧→PDFこちら

会場等は変更になる可能性がございます。

プログラム詳細 10月1日

12:30~13:00

開会式

103号室

~なぜAIDS?~なぜ文化?~なぜ京都?

1.高校生ロック演奏(門真なみはや高校ロック研究部)

2.テーマ曲発表(シンガーソングドクター江藤天音)

3.「開会宣言」(運営委員)

13:15~14:45

全体会「市民に是非知ってほしいセクシャリティーの多様性について」

103号室 (大阪府立大学 東優子・京都文教大学 佐藤知久)

HIVの理解は性の多様性を知ることから今回重要課題として全体会で取り上げます。

13:45~16:00

分科会「"みんなで話そう"学校で教えてくれないエイズのこと~若者による若者のための、知って得する使える知識~」

304号室 (青年赤十字奉仕団)

若者による若者のための講座。自分のため、大切な人のため、グループワークに参加しませんか?

15:00~16:30

分科会「薬害エイズと闘う」

103号室 (家西悟)

82年、日本で初めて旧厚生省に対し、要望書を提出。以来、「エイズ予防法」に反対し、人権・薬害エイズ訴訟を提起。当事者として、医療・支援・補償などの取り組みを行っています。

分科会「市民対象講座 HIV感染症とは?」

101号室 (大阪医療センター 白阪琢磨)

HIV感染症についてわかりやすく解 説します。

分科会「世界のエイズ~青年海外協力隊員からの報告」

201号室 (佐野友妃子、古賀順子、水野菜穂子)

ジンバブエ・ボツワナ・マラウイでの活動を報告します。

分科会「陽性者を支える制度やサービスについて」

203号室 (医療ソーシャルワーカー)

HIVに感染をしていたら…。体調や治療の他にも心配になることがあるかもしれません。どんな制度・サービスが利用できるのか、どこに相談することができるのかをご紹介します。

分科会「思春期PEER☆長野式♪」

204号室 (From長野県 HappyLife☆PEERS(サノチカ))

地域のみんなで作る仲間ネットワーク!!保健所のプログラムと地域資源を活かした、世代を超えたピアサポート作りの実践報告(^ー^)v

分科会「クィア映画と性の多様性」

205号室 (関西クィア映画祭・ひびのまこと)

性をテーマにした関西最大の映画祭「関西クィア映画祭2011」が今年も9月(大阪)10月(京都)に開催。「クィアって何?」「なぜ世界中にクィア映画祭があるの?」など映画祭の紹介と、過去上映作品から中編映画を上映します。

15:00~18:15

分科会「HIVの課題とその取り組み-サンフランシスコと京都の経験から-」

104号室 (NPO法人CHARM主催)

HIVを取り巻く様々な課題について包括的にどのように取り組んでいくことができるのかについて、サンフランシスコと京都の経験を聞き、行政、市民団体、の立場から意見交換をします。

16:45~18:15

分科会「dumb type《S/N》記録映像上映会」

103号室 (渡邉あい子)

ダムタイプによって上演(1994~)されたパフォーマンス作品です。HIVへの理解があったとは言えない状況の中で、中心メンバーであった古橋悌二さんのカムアウトから始まるこの作品は、観ているもののアイデンティティに揺さぶりをかけ、問いかけ、愛を歌い、強烈なインパクトを与えたと15年以上経った今も伝説のように語られています。

分科会「HIV/AIDS歯科診療」

101号室 ( 社団皓歯会 前田憲昭)

一般の歯科医が安心して行えるHIV歯科診療について解説します。

分科会「男性同性間のHIV感染と予防啓発への取り組み」

201号室 (名古屋市立大学 市川誠一)

関西における男性同性間のHIV感染に対する予防啓発の取り組みを紹介し、その成果と課題について考えます。

分科会「もっと伝わる?!HIV/AIDS意識喚起キャンペーン」

205号室 (世界エイズデー in NAGOYA(WADN)実行委員会 安井 功)

テレビのCMや私たち市民による街頭イベント、パレードなどのキャンペーン。楽しく、リアリティをもってメッセージが伝わる方法って何だろう。講師自身の活動経験を紹介しつつ、参加者でワイワイ話し合います。

分科会「cross×caf?」

304号室 (赤十字看護学生)

ぶらりと立ち寄ってみて、気軽にお話しませんか ( *`ω´)

プログラム詳細 10月2日

10:00~11:30

分科会「HIV/AIDS教育の常識が変わった」

103号室 (地域医療振興協会 岩室紳也)

「正しい知識」だけを伝えるHIV/AIDS予防教育の時代は変わった。いま、何を、どう伝えるか。

分科会「プライマリケア医が出会うHIV/AIDS」

101号室 (大阪市立総合医療センター 後藤哲志、太融寺町谷口医院 谷口恭、京都府)

日常診療で出会う、HIV/AIDS診療についての解説。また万一の針刺し事故発生時に使用する予防薬について府内の配備状況等を説明します。

分科会「職場とエイズ」

203号室 (BASE KOBE)

HIV陽性者の就労(働きやすい職場)を考えます。雇用の面から企業は陽性者をどの様に受け入れるのか?

分科会「癒しに挑戦」

204号室 (SKGH(看護師))

免疫力をあげるためにリンパマッサージ挑戦と無煙活動をしてみませんか。

分科会「薬物とHIV」

205号室 (龍谷大学 石塚伸一)

インジャリー・プリヴェンションの考え方と「日本版ドラッグ・コート」構想について

10:00~12:00

分科会「”みんなで話そう”学校で教えてくれないエイズのこと~若者による若者のための、知って得する使える知識~」

304号室 (青年赤十字奉仕団)

若者による若者のための講座。自分のため、大切な人のため、グループワークに参加しませんか?

12:30~13:50

分科会「若者に何故HIV感染が拡がっているのか~性的指向と健康問題」

103号室 (宝塚大学 日高庸晴)

インターネット調査を基に現状分析と今後の解決策を探ります。

分科会「HIV陽性者の日常~私たちはこんな感じで生きてます~」

101号室 (さぽーと京都)

HIV陽性者が日常生活の中で抱える問題を語り合います。

分科会「小学校教育”心のちから”の実践を通して」

201号室 (京都市立仁和小学校 飯田令子、新谷久子)

小学校の性教育と総合的な学習の取組についてお話します。違いを認め、共に生きることについて子どもたちと共に考えてみました。

13:00~14:30

分科会「保健師が性・エイズ教育でこどもたちに伝えたいこと」

204号室 (京都府保健師)

乙訓・山城北・山城南保健所が合同で学校へ出向いて実践している予防教育について紹介します。

13:00~15:30

分科会「これkらのHIV検査の方向性は?」

203号室 (岡山市保健所 中瀬克己、大阪府公衆衛生研究所 川畑拓也、京都市 伊藤正寛)

今後HIV感染の拡大を阻止するために有用で、そして安心して受けられるHIV検査とは?長年HIV検査に関わってこられた中瀬さん、川畑さんと京都市・伊藤さんが語らいます。

分科会「宗教とAIDS」

205号室 (古川潤哉、岩室紳也・川江友二・宮本信代・龍大実践真宗学大学院生)

性・エイズ教育を宗教はどうとらえ、どのような役割ができるのか、考えてみませんか?

分科会「恋愛を通じて若者の性と生を考える~恋愛塾がやってくる~」

304号室 (京都市ユースサービス協会)

10代のリアルな恋愛観をテーマに話し合う参加型のワークショップ”恋愛塾”を行います。20代のボランティア・スタッフとともに企画・運営しています。

14:00~15:30

分科会「トークショー・音楽演奏」

103号室 (シンガーソングドクター 江藤天音)

現役内科医で歌手、FMのパーソナリティ経験を持つ江藤天音さんが登場です。

分科会「AIDS教育17年~HIV感染予防からSTD感染予防へ」

101号室 (神奈川県立百合丘高等学校 安藤晴敏)

AIDS教育を通した「生きる力」、「性と心」の教育について

分科会「エイズに対する模擬授業(中学校)”STI、私には関係ない?!”」

201号室 (PLANET 大江亜紀子、新井保)

若者がHIV感染をはじめとした性感染症と自分との関係を主体的にとらえ、関心を持ってその正しい知識を学ぼうとする授業実践について考えます。

15:30~16:15

全体会・閉会式

103号室

展示詳細

AIDS文化フォーラム in横浜

新聞展示など

京都府:エイズから学ぶ、伝える、つながるグループ「紅紐(べにひも)」

パネル展示やレッドリボンのネイルアート等を通じて、京都府の若者から若者へメッセージを送ります。

京都市

「パネル展:知っていますか?HIV/AIDSのこと」感染・予防・検査など…一緒に学び考えましょう。HIV/AIDSについてわかりやすいパネルを用意しました。

日本赤十字社京都府支部

HIV予防に関する赤十字の活動報告を展示します。

メモリアル・キルト・ジャパン

「エイズで亡くなった人々の生きた記録として作られたメモリアルキルトの展示」メモリアルキルトと出会って、エイズで亡くなった人々の人生に触れ、そのメッセージを聴き、いのちの大切さを感じてください。

ジェクス株式会社

商品展示とコンドームサンプル提供

SKGH(看護師)

「癒しに挑戦」~免疫力をあげるためにリンパマッサージ挑戦と無煙活動をしてみませんか。

魚崎ジュン(PLANET)

2011年5月開催のエイズキャンドルパレート(PLANET)の様子を写真で撮影し、大きいパネルに貼り付け、展示をしたいと思います。写実性よりも、写真で表現できる「美しさ」や「アート性」を重視することで、観に来て頂いた方に印象付けたいです。若い人を引っ張り込んで、一緒にHIV/AIDSについて考えていってもらえるような展示にすることが目標です。

池田勝俊(当フォーラムちらし、ポスターのデザイン担当)

絵画展示と、似顔絵コーナー

中川裕次

写真:内戦後のカンボジア、今を生きる人々との記録、その素顔~カンボジアの地雷原で生きる人々を中心に、各地の農村の人々の様子をご紹介します。過酷でも、貧しくても、決して微笑を忘れることのない人々の素顔に迫り、「生きる」ということを今一度考えなおしてみたいと思います。

村山康文

ベトナムのHIV/AIDSとこどもたち ~ベトナムのエイズに関する写真展

田中奈津子

絵画:Every Eating Day~嬉しいことがあったり、悲しいことがあったり、悔しいことがあったり、思い出して笑うような日々のなかでそれでも何かしら食べて生きている。そんな毎日の蓄積を、今までもこれからも楽しんでいたい。

花園大学

パネル展示

カトリック中央協議会 HIV/AIDSデスク

ポスターとミニカード、小冊子、レッドリボンのキーホルダー紹介