日曜日の全体会のお知らせ
2026.08.30
日曜日の全体会「HIVに関わる先人の苦労を若手に伝えたい」のご案内です。
4日(日)15:00~16:30 B201号室
薬害エイズや有効な治療法の乏しかった時代を知るお二人の先生に、当時の苦悩や 教訓を語っていただきます。HIV/AIDS診療の歴史を次世代へ語り継ぐ機会としたいと考えています。
【司会】
- 宇野 健司 (関西HIV臨床カンファレンス代表、南奈良総合医療センター感染症内科、奈良県中和保健所総務
課)
普段は奈良県南部のHIV拠点病院と、保健所を兼務しています。医療者のHIV教育・啓発とNGO・NPO団体との連携を目的とする関西HIV臨床カンファレンスの代表をさせていただいています。
- 白野 倫徳 (大阪市立総合医療センター 感染症内科部長、関西HIV臨床カンファレンス理事)

chotCAST(大阪検査相談・啓発・支援センター)での検査事業や、非営利特定活動法人CHARMなどで陽性者支援にも携わっています。
【登壇者】高田(たかた)昇さん(1948年生まれ。被爆2世。医師)
1980年から血友病診療を担当し、HIVに遭遇。検査もない、薬のない時代から今まで色々な体験をしました。厄介なのは今も変わらない病気に対するスティグマです。情報と教育が大切だと思っています。

【登壇者】山中 京子さん(コラボレーション実践研究所、大阪府立大学名誉教授)
1993年-2001年東京都エイズ専門相談員として、多剤併用療法開始以前そして開始直後のHIV陽性者へのカウンセリングに従事。その後厚労科研においてカウンセリング体制の研究に取り組み、2019年-現在再び大阪府、大阪市の派遣カウンセラーとして保健所や病院での陽性者向けカウンセリングに従事。
カウンセラーの観点からエイズ医療の萌芽期の経験、この30年余の間で陽性者の状況で変化したこと変化していないこと、HIV治療により医療が得たことなどをお話しできたらと思います。






